タイトルイメージ
本文へジャンプ


中部地区大会においては各種目とも原則としてNBA日本ビリヤード協会制定ルールで行います

特に注意すべき事項
T各大会とも試合途中からでもショットクロックを入れる場合がある(第5章6条)
 [この場合1ショット毎45秒、エクステンションは原則なし]
U最後のボールを入れた後、手玉が止まる前に触る(第6章2条)
Vキュー先をラシャにつけ厚みやラインを計るなどの紛らわしい行為(第6章9条)
W相手プレイヤーがプレー中のプレイヤーに対してOKと取られるような行為をする。
 (例) 手玉が止まる前にラックを組みに席を立つ
    9ボールにおいて相手が8番を落とした時に席を立つ
・Tについてタイムオーバーの場合、U、Vの場合はファールとなります。

通常中部地区の大会は相手レフリーで行うものがほとんどです。専属レフリーをつける事は現状では難しいためご理解・ご協力をお願いします。
 また相手レフリーであるがために起こるトラブルも報告されております。出来うる限りトラブルを避けるよう考えておりますのでご意見等もお寄せ下さい。

※ラックについて
全ての大会においてレフリーがつかない場合、セルフラックで行います。
この場合ボールを置く位置は1番フット2番ボトムとします。
またフット側コーナーポケットへのブレイクエースは無効とします。
エースが出た場合9番をフットスポットへあげブレイクイン扱いとして
ゲームを続行します。

※OKについて
通常でよくつかわれているOKという行為は公式競技においては原則として認められていません。(敗戦を認める場合、つまりゲームボールを除く)またマナーの面においても対戦相手に失礼な行為です。スポーツである以上はこういう行為をなくしていきたいと考えております。

※ダブルヒットコールについて(B級以下対象)
現規則では手玉と的球がチョーク1個以内しか離れていない場合はコールをした上で2度撞きができます。(第5章5条参照)また中部地区の大会では2度撞きをする、しないにかかわらずダブルヒットコールをすることをお願いしております。これは相手レフリーであるための混乱を避けるためであります。したがって相手プレイヤー(レフリー)がダブルヒットOKと宣告したならプレイヤーはコールしなくてもダブルヒットができるということになります。






HOME